ペプチド原料

Corneopeptyl(コルネオペプチル)

ペプチド原料

Corneopeptyl(コルネオペプチル)

角層CE形成を強化するLCE6A模倣ペプチド

製品概要

CorneopeptylはCEを強化するLCE6A活性模倣ペプチドである。

脱脂後の過剰な角質浸透性を抑制し、バリア機能を強化。

1日1回28日間の使用により平均2歳分(最大で4歳分)の肌の若返り作用を確認。

 

製品情報

原料名(読み方) Corneopeptyl(コルネオペプチル)
表示名称 ヘキサペプチド-9、グリセリン、水
INCI名 Hexapeptide-9、Glycerin、Water
主な効果 CE強化/肌バリア機能の強化(脱脂後の過剰な皮膚浸透性の軽減)/抗炎症/水分保持能の向上(通常時の肌・損傷ダメージ後の肌)/肌年齢の若返り/皮膚水分量の向上/皮膚のねじれに対する摩擦の低減/目尻のシワ・キメの改善
キーワード バリア機能強化/保湿/抗炎症/受賞原料
剤形 液体(水溶性)
入れ目 1Kg
Supplier名 Lucas Meyer Cosmetics(ルーカスメイヤーコスメティクス)
備考

詳細のご質問やサンプル・書類のご依頼は「お問い合わせ」から原料名を記載の上、ご連絡ください。

 

製品特長

LCE(Late Cornified Envelope)ファミリーの一種であるLCE6Aタンパク質は、フランスのInfinity Institute社と連携して、Lucas Meyerの研究チームによって発見された。

顆粒層で生成されるLCE6Aタンパク質は、トランスグルタミナーゼ3(TGM3)によって角質細胞のCEに共有結合で架橋される。

CorneopeptylはLCE6A活性を模倣する事により、CE(コーニファイドエンベロープ)を強化する。

有機溶媒による脱脂前後の角質透過性を低下させ、バリア機能の強化を確認。

敏感肌に対しての通常時と、テープストリッピングによりダメージを与えた後の肌の水分保持性を高め、皮膚バリア機能を向上させる。

1日1回28日間の使用により、肌の見た目年齢が平均2歳分(最大で4歳分)の若返りを確認。

皮膚水分量を向上し、目尻のシワの数や体積を改善。

BSBイノベーションアワード2024のCosmetics/ Raw Materials/ actives – Sub-category I: actives – c) Improvement barrier function, hair loss, skin relief部門で1位を受賞。

in-cosmetics Korea 2024のInnovation Zone Best Ingredient Awardで銅賞を受賞。

 

 

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