炎症を起こした肌を落ち着かせ、鎮静化するウチワサボテンエキス
製品概要
AquaCacteenはオーガニック認証取得の素原料ウチワサボテンを使用した鎮静化原料である。
ポリサッカライドやビタミン、ピシジン酸などを高含有。
炎症誘発性神経伝達物質CGRPの産生を抑え、刺激を低減。
洗い流し後の水分量を向上。
さらに髭剃り後の赤みを早期に抑制。
製品情報
原料名(読み方) | AquaCacteen(アクアカクティーン) |
表示名称 | オプンチアフィクスインジカ茎エキス、グリセリン、水、フェノキシエタノール |
INCI名 | Opuntia Ficus-Indica Stem Extract、Glycerin、Water、Phenoxyethanol |
主な効果 | CGRP産生抑制/UV照射後のハリの減少の低減/髭剃り後の赤みの持続抑制・予防・即時改善/洗い流し後の保湿 |
キーワード | 鎮静/保湿/素原料(ウチワサボテン)はオーガニック認証を取得 |
剤形 | 液体(水溶性) |
入れ目 | 1Kg |
Supplier名 | Mibelle Biochemistry(ミベル・バイオケミストリー) |
備考 |
詳細のご質問やサンプル・書類のご依頼は「お問い合わせ」からご連絡ください。
製品特長
ウチワサボテンはウチワのような平べったい茎を特徴としており、極端な環境条件に適応している。
AquaCacteenはポリサッカライドやビタミン、ミネラル、ROS形成を防ぐピシジン酸などの特徴的な成分を高含有。
CGRP産生を抑制、電気シグナル伝達を低減し、刺激を抑える効果がある。
AquaCacteenを配合したシャワージェル(洗い流し処方)を使用した肌の水分量を増加。
さらに市販のカミソリとシェービングフォームを使用した髭剃り後の赤みを早期に抑制。
紫外線照射後により引き起こされる肌のハリの減少を抑制。
AquaCacteenのCGRP放出抑制効果
※当ホームページの掲載内容は、化粧品業界関係者を対象に、化粧品用原料に関して適正にご使用頂くための情報提供を目的としております。
情報提供において、一般消費者様・ユーザー様を対象としていない事を予めご了承お願い致します。
製品資料に含まれる情報は、当社が現在有する知見に基づき提供しておりますが、いかなる保障もなすものではございません。
記述された訴求内容等は、貴社でのご検討の為にのみ提供するものであり、株式会社トライボーテは当情報利用に関連する一切の明示あるいは黙示の法的責任を負いかねます。
また、製品名の日本語は和名を定義するものではございません。