ペプチド原料

Cabelludin 1200(キャベルディン 1200)

ペプチド原料

Cabelludin 1200(キャベルディン 1200)

頭皮と毛包のオートファジーに着目した頭皮環境改善ペプチド

製品概要

Cabelludin 1200はオートファジー活性化による頭皮と毛周期の最適化をうながすペプチドである。

幹細胞機能に関与するβ-カテニンを誘導し毛包活性化。

頭皮の赤みを落ち着かせ、皮脂分泌量を抑制しフケを改善。

 

製品情報

原料名(読み方) Cabelludin 1200(キャベルディン 1200)
表示名称 トリペプチド-79、テトラカルボキシメチルパルミトイルジペプチド-12-5Na、水、1,2-ヘキサンジオール
INCI名 Tripeptide-79、Pentasodium Tetracarboxymethyl Palmitoyl Dipeptide-12、Water、1,2-Hexanediol
主な効果 オートファジー活性化/β-カテニンシグナルの誘導/抗炎症作用/毛包活性化マーカーKi67亢進/毛包伸張促進/頭皮の赤み・フケ・皮脂分泌量・TEWLの減少
キーワード 頭皮環境改善/養毛/オートファジー/ペプチド
剤形 液体(水溶性)
入れ目 1Kg
Supplier名 Incospharm(インコスファーム)
備考

詳細のご質問やサンプル・書類のご依頼は「お問い合わせ」からご連絡ください。

 

製品特長

オートファジーは髪の毛周期の調節に関与し、毛母細胞において活発なオートファジーが確認される。

オートファジーの阻害は退行期を増加させ、オートファジーの活性化は毛髪の再生をうながす。

Cabelludin 1200は毛包におけるオートファジーを誘導し、頭皮環境と毛周期の最適化をはかるペプチドである。

バルジ幹細胞の増殖に関わるβ-カテニンシグナルを誘導。

毛包を活性化する事で毛包伸張を促進する。

クリニカルでは頭皮の赤みとフケの減少を確認。

 

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