紫外線による細胞ダメージを修復するリョクトウの植物幹細胞エキス
製品概要
Plant C-Stem Vigna Radiataは植物の”液胞”に着目し、カルスから液胞を抽出する革新的な「Plant C-Stem技術」を利用したリョクトウの幹細胞エキスである。
紫外線照射後の塗布でも線維芽細胞のダメージをカットする。
クリニカル試験において、紫外線誘発性紅斑を軽減しSPFブースト効果を発揮。
製品情報
原料名(読み方) | Plant C-Stem Vigna Radiata(プラントシー-ステム ビーナ ラジアータ) |
表示名称 | リョクトウ成長点細胞培養エキス、グリセリン、水 |
INCI名 | Phaseolus Radiatus Meristem Cell Culture Extract、Glycerin、Water |
主な効果 | 紫外線による線維芽細胞のダメージ修復/紫外線による紅斑の軽減/SPFブースト効果/ブルーライト・IRによるROS産生の抑制 |
キーワード | 対光老化/抗炎症/植物幹細胞/対デジタル老化(ブルーライト・IR) |
剤形 | 液体(水溶性) |
入れ目 | 1Kg |
Supplier名 | Innovacos(イノバコス) |
備考 |
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製品特長
リョクトウ(緑豆)はマメ科植物ヤエナリ(八重成)になる種子である。
老化や化学ストレス、紫外線に対して代謝経路を変化させて適応することが知られている。
Plant C-Stem Vigna Radiataはリョクトウの力をさらに引き出すために、「Plant C-Stem技術」を利用して作られた植物幹細胞エキスである。
「Plant C-Stem技術」は植物の生長に重要な役割をはたす”液胞”に着目し、カルスから液胞を抽出する革新的な技術である。
紫外線による線維芽細胞ダメージを修復し、ブルーライトおよび近赤外線からの保護効果も発揮する。
クリニカル試験において、紫外線が誘発する紅斑を軽減することでSPFブースト効果を示す。
Plant C-Stem Vigna Radiataのブルーライト・近赤外線からのダメージ抑制効果
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