発酵原料

Riboxyl(リボキシル)

発酵原料

Riboxyl(リボキシル)

肌と頭皮を活性化させる植物由来のD-リボース

製品概要

Riboxylは生体内のエネルギー通貨”ATP”を構成するD-リボースを、トウモロコシの発酵から得た化粧品原料である。

ATPレベル低下状態においてATP産生を適切に活性化。

真皮構成成分の産生を促進し肌の若々しさを向上。

クリニカル試験において、わずか14日後にシワ軽減効果を確認。

皮膚常在菌叢バランスの調節機能により健康的な肌を取り戻す。

 

製品情報

原料名(読み方) Riboxyl(リボキシル)
表示名称 リボース
INCI名 Ribose
主な効果 過酷条件下におけるATP産生向上/1型プロコラーゲン・フィブロネクチン・エラスチン・ヒアルロン酸・ 17型コラーゲンの産生促進/シワ・肌弾力の改善/皮膚常在菌叢のバランス調節/育毛サイクル関与シグナルの発現促進
キーワード アンチエイジング/養毛/マイクロバイオーム/植物発酵由来
剤形 粉体(水溶性)
入れ目 1Kg
Supplier名 Lucas Meyer Cosmetics(ルーカスメイヤーコスメティクス)
備考

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製品特長

ATP(アデノシン三リン酸)はアデノシン(アデニン+D-リボース)に3分子のリン酸が結合した構造をしている。

ATPからリン酸が分離される事で細胞の活動源となるエネルギーを供給するが、ATPレベルは加齢やストレスにより減少することが知られている。

Riboxylはトウモロコシ発酵で得られるD-リボースで、内外から補うことで低下したATP産生を向上し、細胞機能の回復をはかる。

1型プロコラーゲン、フィブロネクチン、エラスチン、ヒアルロン酸などの真皮構成成分の産生を促進。

さらに表皮の接着や構造維持、毛髪の色素幹細胞の維持に必要とされることが示唆された17型コラーゲンの産生も促進。

 

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