イソギンチャク毒ペプチドを化粧品に応用
製品概要
SensAmone P5はイソギンチャクの細胞毒から発見されたAPHC1を模倣したペプチド。
感度受容体TRPV1に結合し痛みやかゆみの感覚を正常化。
敏感肌が感じやすい痛みやかゆみを短期・長期で軽減。
製品情報
原料名(読み方) | SensAmone P5(センサモン ピー5) |
表示名称 | シア脂、ペンタペプチド-59、水、水添レシチン、フェネチルアルコール、エチルヘキシルグリセリン、マルトデキストリン |
INCI名 | Butyrospermum Parkii (Shea) Butter、Pentapeptide-59、Water、Hydrogenated Lecithin、Phenethyl Alcohol、Ethylhexylglycerin、Maltodextrin |
主な効果 | 感度受容体TRPV1の活性抑制/皮膚反応性(CPT値)の即時低下/連用による皮膚過敏症の低下 |
キーワード | 敏感肌向け/イソギンチャク毒模倣ペプチド |
剤形 | 液体(水溶性) |
入れ目 | 1Kg |
Supplier名 | Mibelle Biochemistry(ミベル・バイオケミストリー) |
備考 |
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製品特長
2008年、特殊なイソギンチャクであるヘテラクティス・クリスパの細胞毒から鎮痛性ポリペプチドAPHC1が発見された。
これはポリペプチドとしては初のTRPV1受容体の活性抑制効果を持つ。
SensAmoneP5は、APHC1を模倣したペプチドをシア脂ベースのキャリアシステムに内包する事で皮膚への浸透性とペプチド分子の安定化を向上。
わずか1回の塗布で2時間後の皮膚反応性を低下。
さらに長期連用でも皮膚の過敏症を軽減させる効果を確認。
SensAmone P5の過敏症軽減効果
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